神さまってどこにおられるのでしょうか?
最近は、御朱印めぐりなどが流行っているようです。もちろん、それも悪くないでしょう。
神社に行き、手を合わせ・・・願い事をし・・・
でも、神社とはそもそもどんなところなのでしょう?
神さまが本来おられるところ?
神社には、神話にでてくる神さまが祀られていることが多いのですが、その神さまも人(人柱)だったりすることがあります。
不思議ですよね。
しかも、神社はそもそも人が建てたものです。
では、お寺と神社はどう違うのでしょう?
一方、山岳信仰と呼ばれるものもあります。山そのもの、岩や木がご神体と言われているところもあります。
日本では、八百万の神と言ってあらゆるものが神さまとなり得るのです。
それはいったいどういうことなのでしょう。
海外では、たとえばキリスト教などの信仰があります。崇拝の対象は一般に、イエス・キリストで親愛なる、全知全能の神とされています。
では、イエス・キリストは実在したのでしょうか? 本当はどういった存在なのでしょうか?
この世では、神さまがあらゆる形で取り上げられます。
そして多くは、人間を救う存在と思われているようです。
でも、それは時に、人を悩ませていませんか?
ここでは、そんな神の存在、神がこの世にいる姿、形を中心に研究していきたいと思います。
By 天地人∞研究所 地の章